大分県別府市の歯科医院

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木・土 9:30~13:00/14:30~17:30
(休診:日・祝、木・土隔週)

上人豊田歯科
5つのこだわり

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上人豊田歯科では、「歯のことで悩まなくなること」「歯のことを意識せずに幸せな日常生活を送れること」という理想の姿を実現することができるように、次の5つのポイントにこだわって、日ごろの診療を行っております。

こだわり1:
あなたのお話をきちんと聴くこと

歯科治療は、私たちとあなたとのコミュニケーションから始まります。なぜなら、お互いに納得して治療に取り組むことが大切だからです。

まず、当院の方針を説明させていただいたうえで、あなたのお話を伺います。より良い歯科治療を行うためには、あなたの希望や不安を共有することも欠かすことができません。今回の治療に対するご希望、今までの歯科治療に対する想いなどを遠慮なくお話ください。

初めにお話をしっかり伺うのは、歯のトラブルや問題を引き起こしている原因を理解するためです。あなたのお話の中から、歯の病気を引き起こした生活習慣を見つけることができれば、その後の生活習慣の改善に役立てることができます。そして、あなたが歯のトラブルに悩まない生活を送るヒントを見つけることもできます。

もし生活習慣の改善を望まない、早く治療が終わることが最優先という方には、当院はあまりお役に立てない歯科医院だと思います。

後になって「こんなはずではなかった…」というようなミスマッチを起こすことはあなたにご迷惑をおかけするだけですので、あなたのお話を伺いつつ、私たちのことも知っていただき、お互いをよく理解するところからスタートしてまいります。

こだわり2:
検査を重視して
現状を正しく確認すること

どんな方でも「より良い状態にしたい」という希望があって、歯科医院を訪れます。しかしながら、今の状態を正しく理解していなければ、より良い状態がどこにあるのかも分からないものではないでしょうか?

また、今の状態というのは、自然にそうなってしまったものではありません。何らかの原因や要因があって、今の状態になっているものです。その原因や要因が分からなければ、より良い状態を目指すことさえできません。

つまり、歯科治療のスタートは、今の状態を正しく理解することから始まるということです。今の状態を正しく理解するからこそ、目指すべきゴールも明らかになります。

そのため、上人豊田歯科では、今の状態を正しく理解するためのさまざまな検査を重視しています。

こだわり3:
悪くなる根本的な原因の改善を
目指すこと

歯科治療というのは、歯を削って詰め物や被せ物を入れることではありません。歯科治療のゴールは、悪くなってしまった原因を理解して、その原因を改善することにあります。

とはいえ、今目の前には悪くなってしまっている現実があるわけですから、その悪くなってしまった原因を正しく理解することができなければ、その後の改善にもつながらないものです。

今のお口の状態というのは、過去の積み重ねから起こっているものです。特に、その最大の要因は「生活習慣」にあります。悪くなってしまったころの悪い生活習慣を続けていたら、どれだけ処置をしたとしても良い方向へと変わっていくはずがありません。

ですから、上人豊田歯科では、悪くなってしまった根本的な原因を明らかにし、あなたご自身の過去の生活習慣から良い生活習慣へと変化させていけるようにサポートしていきます。

こだわり4:
できるだけ歯科医師に
口の中を触らせないこと

上人豊田歯科の理想的な姿は、歯科医師が患者さんのお口の中に触れることがない状態になることです。歯科医師が口の中を触っていないということは、患者さんの口の中に何もトラブルが起きていない状態だということだからです。

歯科医師が口の中を触らなくて良いということは、患者さんは誰も痛い思いや怖い思いをしていないということでもあります。そうなれば、上人豊田歯科を訪れる患者さんは、みんな楽しく来院してくれるようになるはずです。

上人豊田歯科は、「悪くならないように」利用する場所。そうなるように、私たちもあなたを精いっぱいサポートします。そして、あなたにも「歯科医師に口の中を触らせないことが良いこと」と理解しておいてもらいたいと思います。

こだわり5:
お互いに笑顔になれること

上人豊田歯科では、「来院した患者さんには、笑顔を見せてもらえること」を目標に診療を行っています。

歯医者さんというのは、一般的には「行きたくない場所」「イヤな場所」と思われている場所です。そして、そのことは私たちも少なからず理解しているつもりです。ただ、そんな場所だからこそ、あえて「笑顔を見ること」を大切にしたいのです。

なぜなら、患者さんにとって「されたくないこと」がなければ、歯医者さんは行きたくない場所でもイヤな場所でもなくなるからです。そして、私たちも「したくないこと」をせずに済めば、患者さんと楽しくコミュニケーションをとるだけで良くなります。

そんなふうになれたら、お互いにとってWin-Winの理想の関係になれると思います。